パン屋作戦、遂に発売されましたね!!
2018年初頭にリメイク制作発表があってからおよそ6年、待ち続けた甲斐がありました。
「面包房少女」を翻訳・解説してきたブログの執筆者として非常に感慨深いです……
本来でしたらゲームの感想・攻略・設定解説等書きたいことは山ほどあるのですが、本業が年度末で死ぬ程忙しく、更にこの一週間余暇を全てパン屋攻略に注ぎ込んでいることもありブログ更新ができませんでした。
大変申し訳ございません。
一応、今後の方向性としまして、まずゲームクリア後に感想を。その後面倒なステージと名高い2章・3章のステルスステージ攻略記事や作中に出てくる用語を個人的に纏めて説明したいと考えております。
パン屋は諸々の事情からSteamの評価が「賛否両論」となっております。
ゲーム本体と関係ない部分も影響しているのですがステルスステージがクソという意見もあり、正直それは私も同意見でして……
1人でも多くの方にストーリーを楽しんで貰うためにも、遊園地を始めとしたギミック・攻略解説は必須と思うのでまずは書いていきたいです。
次に設定解説について。
パン屋作戦では「シュライク」「ウェアウルフ隊」を始めとした原作にない設定が多数追加されており、更に原作キャラでも設定が大きく変化した人物もいます。
また作中設定資料はやたら内容が濃く、実質「少女前線」設定資料のような一面もあります。
よって、著作権に配慮した形で設定を纏められればとも思っております。
ゲーム本編は、現在60時間ほどプレイしてなお最終チャプターに辿り着いてません。
これまでも衝撃的で惨い展開が多数繰り広げられてきましたが、今後ストーリーがどう展開するのか……
実質バッドエンドだった原作と違いハッピーエンドを迎えることができるのか……
最後まで心してプレイしたいと思います。
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