今回はアンジェ側ストーリーのまとめ。
アンジェリア側シナリオ:
パルティスキでの激戦の後、復活した反逆小隊とともにアンジェリアは東ドイツ領ブレーメンへと飛び、パラデウスの陰謀を辿る糸口を見つける。
そしてブレーメンからの帰途、輸送機上でアンジェは内通者である新型Nyto「モリドー」と対峙。
何とか彼女を撃退するも今度はシュタージに身柄を拘束されベルリンへと連行、尋問を受けることとなる。
しかし、拷問もそこそこに何故か解放されるアンジェたち。
訝しみながらもベルリン市内で活動を始めた彼女らの前に現れたのは、シュタージエージェントの「ライト」そしてロクサット派の工作員「グリフィン」であった。
登場人物:
・ライト:
シュタージ(国家保安省)の工作員、今シナリオでは数少ないアンジェの味方。
外見から分かるようにまだ若く、ストーリー開始時点でコードネームは持ってない。
しかし行動力・洞察力共に高く、反逆小隊の調査に同行しては彼女の窮地を救い、共に死線を潜り抜ける。
彼の夢は「英雄になること」であり、そのためアンジェのことを尊敬している。
ストーリー終盤で自ら「U」(恐らく「UNKNOWN」)というコードネームを名乗る、しかし……
・J:
シュタージ工作員でライトの師匠。
前イベで負傷したため出番は少なく、数少ない登場シーンでもパラデウスの襲撃に狼狽えるなどあまりいいところがない……
・グリフィン:
グリフィン&クルーガーの創業者であり「ロクサット主義合衆国連盟」設立のため暗躍する工作員。
パラデウスの調査をするよう依頼する点は指揮官と同じだが、要求が高圧的なうえ「Need to Knowの原則」に基づき殆ど情報をくれないためアンジェからの評価は最悪。
・AK-12:
お馴染み反逆小隊リーダー。
今イベでは中盤で重傷を負い、更に修復する時間もないまま襲撃を受けたためRPK‐16に指揮権を譲渡。
自身は時間稼ぎを行い死亡する。
・AN-94:
お馴染みのメンバー。
いつも通り安定した戦闘、行動を取ってくれる癒しキャラ。
・RPK-16:
反逆小隊メンバー。
今イベでは口数が多く、RO635やレオーネを言葉攻めして楽しんでいる。
中盤、AK-12から指揮権を譲渡され反逆小隊リーダー(代理)となる。
・AK-15:
反逆小隊メンバー。
RPK曰く「新ソ連最強の戦術人形」
負傷したAK-12を庇うなど仲間思いな面も見られる。
・グレイ:
製薬企業ガラテアに勤める女性研究員だが、正体は新型Nytoの一体。
アンジェによると彼女の経歴はクリーンであり、「本物のグレイ女史」を殺し彼女に成り代わった疑惑がある。
病院で反逆小隊と戦闘、形勢不利とみて一時的に退却する。
・レオーネ:
前イベに出てきた植物研究員。
反逆小隊によって拘束されたのちベルリンへ移動、軟禁状態となっている。
詳しくは以前書いた記事を参考に。
アンジェは彼女へ、情報提供の見返りに身柄の安全を保障すると取引を持ち掛ける。
レオーネはこれに同意、護衛としてRPK-16をつけられるが……
彼女はパラデウスによって無惨に殺されることとなる。
ストーリー(続き):
グリフィンからの高圧的な要求、AK-12の戦死、護衛対象だったレーネの死亡……
一切進展しない調査にアンジェは苛立ちを隠せない。
そんな中、グリフィンのアジトを捜索した反逆小隊はパラデウスのリーダー「ウィリアム」の隠れ家を見つけ出す。
ライトとAN-94に外周警戒を任せ、残り二人と共に隠れ家へ入るアンジェだったが、突如として外部と通信が取れなくなり……
RPK-16
「私が思うに、人形には取り返しのつかない欠陥があります」
RPK-16
「私たちは生と死の概念は勿論、真の痛み、悲しみ、更には幸福すら理解できてません」
「私は人間になりたいんですよ、アンジェ」
RPK-16はパラデウスと内通していた裏切り者だった。
アンジェ&AK-15と戦闘するRPK。一時はAK-15が圧倒するも新型Nyto「グレイ」が戦いに乱入し、AK-15は右腕と銃を失くしてしまう。
絶望的な状況下、AN-94とライトが加勢に来るもライトはグレイに切り刻まれ瀕死の重傷を負う。
だが彼はボロボロの体でグレイに突撃、抱えた手榴弾で自爆し壮絶な最期を遂げる。
その一瞬の隙を突き、AK-15とAN-94は最後の攻撃を仕掛けるが……
グレイ
「さっきまで仲間だった奴らにここまで残酷な仕打ちができるなんてね?」
RPK-16はAK-12から引き継いだ指揮コードを使用し、2体の行動を止めた。
アンジェは戦いに敗北、パラデウスによって連れ去られることとなる……
鏡像論ストーリー 終
パルティスキでの激戦の後、復活した反逆小隊とともにアンジェリアは東ドイツ領ブレーメンへと飛び、パラデウスの陰謀を辿る糸口を見つける。
そしてブレーメンからの帰途、輸送機上でアンジェは内通者である新型Nyto「モリドー」と対峙。
何とか彼女を撃退するも今度はシュタージに身柄を拘束されベルリンへと連行、尋問を受けることとなる。
しかし、拷問もそこそこに何故か解放されるアンジェたち。
訝しみながらもベルリン市内で活動を始めた彼女らの前に現れたのは、シュタージエージェントの「ライト」そしてロクサット派の工作員「グリフィン」であった。
登場人物:
・ライト:
シュタージ(国家保安省)の工作員、今シナリオでは数少ないアンジェの味方。
外見から分かるようにまだ若く、ストーリー開始時点でコードネームは持ってない。
しかし行動力・洞察力共に高く、反逆小隊の調査に同行しては彼女の窮地を救い、共に死線を潜り抜ける。
彼の夢は「英雄になること」であり、そのためアンジェのことを尊敬している。
ストーリー終盤で自ら「U」(恐らく「UNKNOWN」)というコードネームを名乗る、しかし……
・J:
シュタージ工作員でライトの師匠。
前イベで負傷したため出番は少なく、数少ない登場シーンでもパラデウスの襲撃に狼狽えるなどあまりいいところがない……
・グリフィン:
グリフィン&クルーガーの創業者であり「ロクサット主義合衆国連盟」設立のため暗躍する工作員。
パラデウスの調査をするよう依頼する点は指揮官と同じだが、要求が高圧的なうえ「Need to Knowの原則」に基づき殆ど情報をくれないためアンジェからの評価は最悪。
・AK-12:
お馴染み反逆小隊リーダー。
今イベでは中盤で重傷を負い、更に修復する時間もないまま襲撃を受けたためRPK‐16に指揮権を譲渡。
自身は時間稼ぎを行い死亡する。
・AN-94:
お馴染みのメンバー。
いつも通り安定した戦闘、行動を取ってくれる癒しキャラ。
・RPK-16:
反逆小隊メンバー。
今イベでは口数が多く、RO635やレオーネを言葉攻めして楽しんでいる。
中盤、AK-12から指揮権を譲渡され反逆小隊リーダー(代理)となる。
・AK-15:
反逆小隊メンバー。
RPK曰く「新ソ連最強の戦術人形」
負傷したAK-12を庇うなど仲間思いな面も見られる。
・グレイ:
製薬企業ガラテアに勤める女性研究員だが、正体は新型Nytoの一体。
アンジェによると彼女の経歴はクリーンであり、「本物のグレイ女史」を殺し彼女に成り代わった疑惑がある。
病院で反逆小隊と戦闘、形勢不利とみて一時的に退却する。
・レオーネ:
前イベに出てきた植物研究員。
反逆小隊によって拘束されたのちベルリンへ移動、軟禁状態となっている。
詳しくは以前書いた記事を参考に。
アンジェは彼女へ、情報提供の見返りに身柄の安全を保障すると取引を持ち掛ける。
レオーネはこれに同意、護衛としてRPK-16をつけられるが……
彼女はパラデウスによって無惨に殺されることとなる。
ストーリー(続き):
グリフィンからの高圧的な要求、AK-12の戦死、護衛対象だったレーネの死亡……
一切進展しない調査にアンジェは苛立ちを隠せない。
そんな中、グリフィンのアジトを捜索した反逆小隊はパラデウスのリーダー「ウィリアム」の隠れ家を見つけ出す。
ライトとAN-94に外周警戒を任せ、残り二人と共に隠れ家へ入るアンジェだったが、突如として外部と通信が取れなくなり……
RPK-16
「私が思うに、人形には取り返しのつかない欠陥があります」
RPK-16
「私たちは生と死の概念は勿論、真の痛み、悲しみ、更には幸福すら理解できてません」
「私は人間になりたいんですよ、アンジェ」
RPK-16はパラデウスと内通していた裏切り者だった。
アンジェ&AK-15と戦闘するRPK。一時はAK-15が圧倒するも新型Nyto「グレイ」が戦いに乱入し、AK-15は右腕と銃を失くしてしまう。
絶望的な状況下、AN-94とライトが加勢に来るもライトはグレイに切り刻まれ瀕死の重傷を負う。
だが彼はボロボロの体でグレイに突撃、抱えた手榴弾で自爆し壮絶な最期を遂げる。
その一瞬の隙を突き、AK-15とAN-94は最後の攻撃を仕掛けるが……
グレイ
「さっきまで仲間だった奴らにここまで残酷な仕打ちができるなんてね?」
RPK-16はAK-12から引き継いだ指揮コードを使用し、2体の行動を止めた。
アンジェは戦いに敗北、パラデウスによって連れ去られることとなる……
鏡像論ストーリー 終
コメント
コメント一覧 (2)
反逆のRPK16は自身の純粋な願いを叶える為に嘗ての仲間と上官を裏切るとはある意味恐ろしい…。
プレイヤー側にいるRPK16もやはり同じ考えなのだろうか?
そして彼女はプレイヤーをも裏切るのではないか?
それでも彼女がこんなにも愛おしいのは何故だろう…。