10月に羽中生で公開された「逆コーラップス:パン屋作戦」プレイ動画。
記事にするの忘れてたので、ゲーム内容について簡単に解説します。
・ストーリー
「全ての始まり」
作中時系列としては最も過去、
ジェフティの乗った南極軍車両隊が襲撃され、最終的にリゲルが「損壊」するまでを描いたストーリーとなっています。
このブログを見ている方なら分かったでしょうが、このストーリーは原作8章「裏切りの真相」とほぼ同じ。
リゲルのショッキングなシーンもある程度予想がついた人が多かったのではないでしょうか。
ステージ自体も8章を元に地形の変更、そして友軍ユニット追加など変更点が加えられてます。
特にセリフすらなく殺されていた南極軍モブにも立ち絵と名前が与えられ、一人のキャラとして自立しているのは重要な点。
彼は最終的に生き残り、モンドとジェフティを助けてくれるのでしょうか。
新旧ステージ比較。リメイク前後でほぼ変わらないものの高台が追加されていたり、新敵ユニットに合わせて道幅が拡張されていたり。
新キャラ&新ユニット
・リゲル
ジェフティと同じく3女神計画によって造りだされた人間。
姉であるジェフティと共に南極軍に保護され、一緒に行動していたが…
作中ではMP-153を装備した近接アタッカーユニットとして操作可能。
ショットガン装備のため有効射程こそ短いが、近接戦闘に弱いジェフティをうまくカバーできるようになっている。
・アンダーソン
南極軍キャラの1人。
前述の通り原作では背景同然に殺されていたキャラだったが、今作ではアサルトライフル&サブマシンガンを装備したユニットとして操作可能。
個人的注目点として彼もアイテムを使用できることがあげられます。
「パン屋少女」でアイテムを使用できたのはモンドとジェフティ(あとスポット参戦のリゲル)だけであり、他の南極軍ユニットはアイテムを使うことができませんでした。
「アイテムゲー」であり、スタングレネードとUAVを使わなければクリア不可能だった原作では彼ら南極軍兵士の活躍は限られていましたが、リメイク版では安心して戦力に加えられそうです。
・ロクサット軍装甲車
どう見ても戦車っぽい厳ついユニット。
リメイクによってLAV-25に似た装輪装甲車から、正規軍戦車のようなホバータイプへと進化しています。
武装は機関銃とミサイルポッド、リゲル攻撃に使用した主砲の3つ。特にミサイルポッドは攻撃地点を指定し、次のターンにミサイルを撃ちこんでくる全く新しい攻撃。
更に装甲持ちのため通常攻撃によるダメージを90%カット、そのため短期戦を挑むには「使い捨てロケットランチャー」の釣瓶打ちが必要なようです。
原作では装輪式のため道路上しか移動できず、一定距離離れると無害となりましたがリメイク版ではどうなることでしょう。
・エリート歩兵ユニット
敵にもエリート兵としてスキルを持ったユニットがいます。
偵察兵の場合「毎ターン最初に受ける攻撃を必ず回避」
突撃兵の場合「体力70%以上の際通常攻撃が確定クリティカル」
どちらも厄介な能力であり、こいつらを如何に素早く処理するかが攻略の鍵となるでしょう。
記事にするの忘れてたので、ゲーム内容について簡単に解説します。
・ストーリー
「全ての始まり」
作中時系列としては最も過去、
ジェフティの乗った南極軍車両隊が襲撃され、最終的にリゲルが「損壊」するまでを描いたストーリーとなっています。
このブログを見ている方なら分かったでしょうが、このストーリーは原作8章「裏切りの真相」とほぼ同じ。
リゲルのショッキングなシーンもある程度予想がついた人が多かったのではないでしょうか。
ステージ自体も8章を元に地形の変更、そして友軍ユニット追加など変更点が加えられてます。
特にセリフすらなく殺されていた南極軍モブにも立ち絵と名前が与えられ、一人のキャラとして自立しているのは重要な点。
彼は最終的に生き残り、モンドとジェフティを助けてくれるのでしょうか。
新旧ステージ比較。リメイク前後でほぼ変わらないものの高台が追加されていたり、新敵ユニットに合わせて道幅が拡張されていたり。
新キャラ&新ユニット
・リゲル
ジェフティと同じく3女神計画によって造りだされた人間。
姉であるジェフティと共に南極軍に保護され、一緒に行動していたが…
作中ではMP-153を装備した近接アタッカーユニットとして操作可能。
ショットガン装備のため有効射程こそ短いが、近接戦闘に弱いジェフティをうまくカバーできるようになっている。
・アンダーソン
南極軍キャラの1人。
前述の通り原作では背景同然に殺されていたキャラだったが、今作ではアサルトライフル&サブマシンガンを装備したユニットとして操作可能。
個人的注目点として彼もアイテムを使用できることがあげられます。
「パン屋少女」でアイテムを使用できたのはモンドとジェフティ(あとスポット参戦のリゲル)だけであり、他の南極軍ユニットはアイテムを使うことができませんでした。
「アイテムゲー」であり、スタングレネードとUAVを使わなければクリア不可能だった原作では彼ら南極軍兵士の活躍は限られていましたが、リメイク版では安心して戦力に加えられそうです。
・ロクサット軍装甲車
どう見ても戦車っぽい厳ついユニット。
リメイクによってLAV-25に似た装輪装甲車から、正規軍戦車のようなホバータイプへと進化しています。
武装は機関銃とミサイルポッド、リゲル攻撃に使用した主砲の3つ。特にミサイルポッドは攻撃地点を指定し、次のターンにミサイルを撃ちこんでくる全く新しい攻撃。
更に装甲持ちのため通常攻撃によるダメージを90%カット、そのため短期戦を挑むには「使い捨てロケットランチャー」の釣瓶打ちが必要なようです。
原作では装輪式のため道路上しか移動できず、一定距離離れると無害となりましたがリメイク版ではどうなることでしょう。
・エリート歩兵ユニット
敵にもエリート兵としてスキルを持ったユニットがいます。
偵察兵の場合「毎ターン最初に受ける攻撃を必ず回避」
突撃兵の場合「体力70%以上の際通常攻撃が確定クリティカル」
どちらも厄介な能力であり、こいつらを如何に素早く処理するかが攻略の鍵となるでしょう。
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