前線イベント「雙聯亂數」(DUAL RANDOMNESS)に出てきた人物、レオーネの紹介記事。
概略:
パラデウスを調査するために東ドイツ領ブレーメンを訪れたアンジェリアたち。
かつてベオグラードで救出した汎欧州連合主席ウルリッヒ女史の手助けもあり、一行は「フローラ植物研究所」へと向かう。そこで待っていたのが2級研究員であるレオーネ。
この研究所では崩壊耐性を持った植物の研究、並びにそれを利用したワクチン開発を行っており彼女自身も「植物こそこの世界の未来を切り開くもの」と考えている。
一方人類に対してはこの危機的状況ですら何も前に進めない、「自らの選択で未来を消す愚かな存在」とまで言い放つが…
正体は「植物こそ至上で有り、人類は植物の養分に過ぎない」と考えるカルト団体のメンバー。
パラデウスとも関係を持っており、かつてタリンで使用された「優曇華」(成長と共に崩壊液を吸収、開花する際にそれを解き放つ危険な植物)を栽培しているなど立派なテロリストである。
正体がばれた後は幻覚ガスによってアンジェリアらを無力化し、武装した仲間とともに攻撃するはずだった。が、別行動を取っていた叛逆小隊の人形によって仲間は全滅。彼女も研究室に逃げ込んだところをRPK-16に捕縛されてしまう。
右腕と指二本を折られ完全に無力化されたレオーネだが、なおも気丈に抵抗しようとする。
が、RPK-16からパラデウスの捨て駒にされたという状況証拠を並べられる。
・武器こそ提供されているが、訓練の必要な兵士は一切与えられてない
・アンジ達が来ることを把握し待ち構えていながら、バックアッププランや逃走経路のサポートが全くない
(カルト組織風情がパルティスキで暴れ回った叛逆小隊相手に勝つのは不可能であり、襲撃後のプランも何一つ考えられてない。完全な捨て駒、或いは歓迎用の出し物レベルの扱いである)
これにより抵抗の意志を失ったかに見えたレオーネだったが、RPK-16が背を向けた直後に隠し持っていた拳銃を連射。だが戦闘人形であるRPKにダメージを与えることはできず、最終的に人間だけが選ぶことのできる未来、「自死」を行おうと自身に向けて引き金を引く。
…しかしRPKに対し全弾撃ち尽くしていたため、銃口から弾丸は出ず。
「自分自身の選択で未来を消すなんて…」と生物ですらない人形に煽られた彼女は遂に戦意を喪失。国家保安省に連れて行かれることとなる。
概略:
パラデウスを調査するために東ドイツ領ブレーメンを訪れたアンジェリアたち。
かつてベオグラードで救出した汎欧州連合主席ウルリッヒ女史の手助けもあり、一行は「フローラ植物研究所」へと向かう。そこで待っていたのが2級研究員であるレオーネ。
この研究所では崩壊耐性を持った植物の研究、並びにそれを利用したワクチン開発を行っており彼女自身も「植物こそこの世界の未来を切り開くもの」と考えている。
一方人類に対してはこの危機的状況ですら何も前に進めない、「自らの選択で未来を消す愚かな存在」とまで言い放つが…
正体は「植物こそ至上で有り、人類は植物の養分に過ぎない」と考えるカルト団体のメンバー。
パラデウスとも関係を持っており、かつてタリンで使用された「優曇華」(成長と共に崩壊液を吸収、開花する際にそれを解き放つ危険な植物)を栽培しているなど立派なテロリストである。
正体がばれた後は幻覚ガスによってアンジェリアらを無力化し、武装した仲間とともに攻撃するはずだった。が、別行動を取っていた叛逆小隊の人形によって仲間は全滅。彼女も研究室に逃げ込んだところをRPK-16に捕縛されてしまう。
右腕と指二本を折られ完全に無力化されたレオーネだが、なおも気丈に抵抗しようとする。
が、RPK-16からパラデウスの捨て駒にされたという状況証拠を並べられる。
・武器こそ提供されているが、訓練の必要な兵士は一切与えられてない
・アンジ達が来ることを把握し待ち構えていながら、バックアッププランや逃走経路のサポートが全くない
(カルト組織風情がパルティスキで暴れ回った叛逆小隊相手に勝つのは不可能であり、襲撃後のプランも何一つ考えられてない。完全な捨て駒、或いは歓迎用の出し物レベルの扱いである)
これにより抵抗の意志を失ったかに見えたレオーネだったが、RPK-16が背を向けた直後に隠し持っていた拳銃を連射。だが戦闘人形であるRPKにダメージを与えることはできず、最終的に人間だけが選ぶことのできる未来、「自死」を行おうと自身に向けて引き金を引く。
…しかしRPKに対し全弾撃ち尽くしていたため、銃口から弾丸は出ず。
「自分自身の選択で未来を消すなんて…」と生物ですらない人形に煽られた彼女は遂に戦意を喪失。国家保安省に連れて行かれることとなる。
コメント
コメント一覧 (2)
パラデウスが絡むとひどいことになるな。