パン屋作戦のPV第二弾が公開されました!!!
連日の新情報ラッシュで大変ですが、今回も個人的考察をしていきます。










登場人物、組織
・MID (Main Intelligence Directorage)
MID
邦訳は「南極情報管理総局」
対外工作や諜報任務を行う組織と推測される、現実世界のCIAと近しい組織だろうか。



・モンド
モンド
本作主人公、作戦行動中に敵の攻撃を受け意識不明のところをジェフティに助けられる。
旧作と比べ変更点は少ない模様。


・カール大尉
カール大尉
パン屋作戦実働部隊であるFOX小隊の隊長であり、モンドの上司。
旧作では火力が貧弱な代わりに味方へのサポート能力を持つ前線でいうHGユニットだったが、PVではグレネードを投擲するなど火力面が強化されているように見える。
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余談だが、旧作と比べて服装デザインが大きく変更されている。
歴戦の野戦将校から、リボルバー・オセロットのような情報部エージェントへとクラスチェンジ。




・TASA
TASA
邦訳は「戦術空挺突撃部隊」。英軍特殊部隊、SASがモチーフだろうか。
上述のMIDを支援するため戦場に派遣されている。

・アテナ
アテナ

・ジェヴァン
ジェヴァン
支援部隊である「レザー小隊」の2名。
旧作ではアサルトライフル装備のユニットとして運用できたが、今作では
・シールドによって敵の銃撃を防ぐアテナ
・リモートボムを使用可能なジェヴァン

と個性付けがされているようだ。




・ロクサット主義合衆国連盟(URNC)
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南極連合と何年も戦争を繰り広げている敵対国家、旧資料集では「UUSRG」と称されていたが、設定変更によるものか略称が変わっている。
2062年に再結成された第二次国際連合を元とした国家であり、国章にも国連旗と同じオリーブ葉と思われる物が使われている。
余談だが少女前線ストーリーはURSC成立反対派との対立が主軸となっており、前線では守るべき勢力、パン屋では殲滅すべき勢力と立場が逆転している。



・ベリヤ少佐
ロクサット軍兵士
ロクサット軍の少佐、旧作では南極軍によるスパイとされていたが…
前方に並ぶ兵士は全員ロクサット正規軍であり、左側から「突撃兵」「偵察兵」「狙撃兵」と推測。
周囲のユニットをバフする「将校」、全ステータスが高くステルス能力まで持つ「特殊部隊」はまだ公開されてない。






シーン考察


・RPG飛翔音~ジェフティ登場

旧作におけるプロローグ~1章序盤の流れとほぼ同じ
爆発に巻き込まれたモンドをジェフティが救い出すシーン。



・試験管内のノイエル
ノイエル
パン屋8章にて体が損壊し、その後復活したノイエルを試験管内で安定させてるシーン?
原作にはこのようなシーンは存在せず、本作にて追加されたストーリーを暗示させるものと思われる。
…もしかしたら、「火種作戦」にて作成されたクローンを救出したジェフティが見ているシーンかもしれない。



・ラスト、少女が追ってから逃れようと森を走るシーン
原作にて暗闇で追っ手から逃げるシーンは6章のE.L.I.D」のみ
つまりあれはD型ELIDからの逃避を示している…?(画面に伸びてくる腕の形状が人間とほぼ同じなため間違ってる可能性アリです)
または、ED後のジェフティ逃亡戦についてストーリーで語られるのかもしれません。





……
PVについて、分かる範囲での考察は以上となります。