特異点イベ中に出てきた各種用語、設定について個人的解説。
核心部分に触れる記述は避けてますが・・・ネタバレ気にする方は閲覧非推奨です。

核心部分に触れる記述は避けてますが・・・ネタバレ気にする方は閲覧非推奨です。

・OKB-413


旧ソ連時代、遺跡兵器運用のためミンスクにて開発された遺跡。
2032年にロシア連邦残存戦力が集結し、制御部へ過負荷を与えて爆発させようとした・・・がその試みは失敗に終わりカーター・ハーベルら新ソ連側勢力によって鎮圧された。
制御部というのはOGAS(オーガス)そのもの。ここでOGASの能力に魅入られたカーターは後に鉄血工造へと搬入、そしてドルフロのあらゆる事件へと繋がっていく。
・OGASシステム


特異点以前では鉄血の基本プロトコルとのみ説明されていたもの。7章以降M4に度々話しかける謎の声はこいつ。
その正体は「旧ソ連時代、遺跡兵器制御のために作り出された統合制御システム」元はカマスと呼ばれる戦略兵器運用のため作られた。
詳しくは以下の記事を参考に・・・
・汎ヨーロッパ連合

欧州方面を統治する国家連合。
第3次大戦にて米国と同盟、新ソ連と激戦を繰り広げ最終的に敗北。その後「ロクサット主義」を基本政治形態とする国家になった。
現在のところ出てくる人物は主席のウルリッヒ女史のみ。

新ソ連政府は汎ヨーロッパ連合と合同で世界政府(=ロクサット主義合衆国連盟)を設立しようとしており、その第一段階として中立都市ベオグラードでの会談を予定しているが・・・
・カマス

カマス=バラクーダの日本語訳、ドルフロではカマス表記で行くのだろうか?
バラクーダの説明についてはこちらの記事を・・・
・ジュネーブ声明

1983年に交わされた声明。
元々米ソは1981年の「遺跡兵器制限条約」にて遺跡技術の軍事利用禁止、並びに開発済み遺跡兵器の解体を宣言していた。
そこから更に踏み込み「軍事利用可能な遺跡技術の完全破棄」を宣言した声明と思われる。
余談だが、ドルフロ世界ではジュネーブ声明を以て米ソ冷戦が終結したとされている。
・ミーシャ

本名は「ミハイル・セメノビッチ・ズヴィグン」
1951年に生誕、その後73年のOKB-10事件以降にKGB第16局へ配属され、最終的には局長まで上り詰めたソ連遺跡開発の重鎮。80年代の条約による遺跡技術存亡の際は死力を尽くしてデータを保護、その後ゼリンスキーらによる新ソ連建国にも大きな影響力を発揮した。
2060年(ドルフロストーリー)時点で100歳を優に超えているが・・・
・「新世界の輝きとなるべく」

ラストで政府高官(おそらく国家安全局局長のゼリンスキー)が発していた言葉。
原文だと「為了成為更新世界的鋒芒」
これはグリフィンキャッチコピー、「世界の輝きを更新せよ」とほぼ同じ意味であり、更に言えばロクサット主義のスローガンと全く同一である。


・・・このセリフからゼリンスキーら新ソ連上層部がどのような世界を作ろうとしているか推測出来る・・・


旧ソ連時代、遺跡兵器運用のためミンスクにて開発された遺跡。
2032年にロシア連邦残存戦力が集結し、制御部へ過負荷を与えて爆発させようとした・・・がその試みは失敗に終わりカーター・ハーベルら新ソ連側勢力によって鎮圧された。
制御部というのはOGAS(オーガス)そのもの。ここでOGASの能力に魅入られたカーターは後に鉄血工造へと搬入、そしてドルフロのあらゆる事件へと繋がっていく。
・OGASシステム


特異点以前では鉄血の基本プロトコルとのみ説明されていたもの。7章以降M4に度々話しかける謎の声はこいつ。
その正体は「旧ソ連時代、遺跡兵器制御のために作り出された統合制御システム」元はカマスと呼ばれる戦略兵器運用のため作られた。
詳しくは以下の記事を参考に・・・
・汎ヨーロッパ連合

欧州方面を統治する国家連合。
第3次大戦にて米国と同盟、新ソ連と激戦を繰り広げ最終的に敗北。その後「ロクサット主義」を基本政治形態とする国家になった。
現在のところ出てくる人物は主席のウルリッヒ女史のみ。

新ソ連政府は汎ヨーロッパ連合と合同で世界政府(=ロクサット主義合衆国連盟)を設立しようとしており、その第一段階として中立都市ベオグラードでの会談を予定しているが・・・
・カマス

カマス=バラクーダの日本語訳、ドルフロではカマス表記で行くのだろうか?
バラクーダの説明についてはこちらの記事を・・・
・ジュネーブ声明

1983年に交わされた声明。
元々米ソは1981年の「遺跡兵器制限条約」にて遺跡技術の軍事利用禁止、並びに開発済み遺跡兵器の解体を宣言していた。
そこから更に踏み込み「軍事利用可能な遺跡技術の完全破棄」を宣言した声明と思われる。
余談だが、ドルフロ世界ではジュネーブ声明を以て米ソ冷戦が終結したとされている。
・ミーシャ

本名は「ミハイル・セメノビッチ・ズヴィグン」
1951年に生誕、その後73年のOKB-10事件以降にKGB第16局へ配属され、最終的には局長まで上り詰めたソ連遺跡開発の重鎮。80年代の条約による遺跡技術存亡の際は死力を尽くしてデータを保護、その後ゼリンスキーらによる新ソ連建国にも大きな影響力を発揮した。
2060年(ドルフロストーリー)時点で100歳を優に超えているが・・・
・「新世界の輝きとなるべく」

ラストで政府高官(おそらく国家安全局局長のゼリンスキー)が発していた言葉。
原文だと「為了成為更新世界的鋒芒」
これはグリフィンキャッチコピー、「世界の輝きを更新せよ」とほぼ同じ意味であり、更に言えばロクサット主義のスローガンと全く同一である。


・・・このセリフからゼリンスキーら新ソ連上層部がどのような世界を作ろうとしているか推測出来る・・・
コメント
コメント一覧 (1)
いつのまにか、可愛い少女たちが消えて、ごついおっさん(正規軍)とか危ない組織(パラデウス)がいっぱいいるなぁ〜w
だんだん一番初めのドルフロ が壊れ始めた気がするw
まぁ、面白いからいいけどねw