重装部隊解説記事。
第4回は対戦車兵器のAT4。

第4回は対戦車兵器のAT4。

性能について:

(徹甲値:400)
火力:B
破砕:S
精度:A
装填:C
射程:2
攻撃対象:
最も歪曲障壁を持つ対象にミサイルを発射(歪曲障壁持ちユニットが無い場合はランダムにターゲット選定)
目標に1.5倍の火力ダメージと1.0倍の破砕ダメージを、
同時に着弾箇所から半径1.5の範囲に0.5倍の火力ダメージと1.0倍の破砕ダメージを与える。
総評:短射程ながらあらゆる用途に使える万能部隊
BGM-71と同じく対戦車ミサイル枠の重装部隊であり、ステータス傾向も装填値を上げその他を下げたように見える。
しかし歪曲障壁破壊極振りのBGMと違い、AT4は火力支援&敵へのデバフ付与も同時に行うことが出来る。そのため運用方法はAGS-30といったグレネードランチャーと似た感じ。
AGSと比較した場合、連射性能で圧倒的に劣る物のその他能力は押し並べて高い。特に破砕能力が高いため、AGS支援だと撃破ギリギリなガンダムもAT4支援では余裕を持って倒すことが出来る。
最大の欠点は射程が「2」しか無いこと。特に広範囲で戦闘を行うランキング戦ではAGS-30の方が優位。BGM-71も同じく射程2だが圧倒的破砕能力を持つためこちらの方が前線で使われる…
逆に言えば射程を一切気にする必要の無い「戦区イベ」では文字通り縦横無尽の活躍が期待できる。2019/10の開催の第3回戦区イベでは「BGM・2B14・AT4」が一番安定して戦える重装部隊の組み合わせだった。
スキル解説:(赤数値はスキルマ基準)
どれも中々使えるスキル。スキレベで発動率が変わるスキル1、必中効果のスキル3を優先的にあげるべきか。
スキル1:
歪曲障壁を保持してる敵を攻撃時、100%の確率で着弾地点から半径2.5の敵に200%の追加ダメージ(命中判定あり)
歪曲障壁持ちの敵を攻撃した時のみ発動する範囲スキル。スキルレベルをあげることで発動率が上昇するため安定した発動を望むならスキルマを推奨。
ガンダム・戦車の随伴歩兵に大きなダメージを与えるほか、通常攻撃・当スキルが全部命中した場合、目標に対し火力1700相当のダメージを与える。
歪曲障壁がゼロになった敵にはスキル効果が発動しない。
また、このスキル攻撃は後述のスキル2・3の効果を与えない。
スキル2:
着弾範囲内の敵に6秒間命中20%ダウンのデバフ付与(重複不可)
命中デバフを付与する単純だがありがたいスキル。倍率も20%とそれなりな上、弾頭は戦闘開始2~3秒で着弾するため発動も早い。
ガンダムやロデレロには効果が無いが、随伴する一般エネミーから受ける被害を減らすことが出来る。
スキル3:
着弾範囲内の敵に燃焼効果を付与、5秒間0.5秒毎に火力の20%ダメージを与える
要するに火炎瓶スキル。
AT4の最大火力は436、よって0.5秒毎に87のリンク依存必中ダメージが入る。この数値はHP弾&EOTech装備のVectorスキルとほぼ同じ、これが2.5秒毎に与えられるためかなり強力。
また重装部隊では貴重な「必中ダメージ」のため回避持ちの歩兵やスカウトにも確実にダメージを与えてくれるのはありがたい。
テトリスについて:

AT4はテトリス最大値達成不可。
見ての通り形が独特なため、最大効率化を行うには左右対象に全く同じ形の6マスチップをはめないといけない。
参考までに海外サイトで最適とされるステータス配分は
火力:15pt
破砕:8pt
精度:8pt
装填:5pt
(ポイント計算はを参考に…)
「装填」が少し足りないが、データパッチを含めた強化を行う場合装填は5pt(75)が最適。これ以上数値を増やしても意味が無い。
BGM-71と違い火力面をサポートするスキルが多いので、「火力」は最大まで上げた方がいいだろう。
残る「破砕」「精度」だが、素の精度も悪くないことから破砕を優先的に上げるのが無難。

(徹甲値:400)
火力:B
破砕:S
精度:A
装填:C
射程:2
攻撃対象:
最も歪曲障壁を持つ対象にミサイルを発射(歪曲障壁持ちユニットが無い場合はランダムにターゲット選定)
目標に1.5倍の火力ダメージと1.0倍の破砕ダメージを、
同時に着弾箇所から半径1.5の範囲に0.5倍の火力ダメージと1.0倍の破砕ダメージを与える。
総評:短射程ながらあらゆる用途に使える万能部隊
BGM-71と同じく対戦車ミサイル枠の重装部隊であり、ステータス傾向も装填値を上げその他を下げたように見える。
しかし歪曲障壁破壊極振りのBGMと違い、AT4は火力支援&敵へのデバフ付与も同時に行うことが出来る。そのため運用方法はAGS-30といったグレネードランチャーと似た感じ。
AGSと比較した場合、連射性能で圧倒的に劣る物のその他能力は押し並べて高い。特に破砕能力が高いため、AGS支援だと撃破ギリギリなガンダムもAT4支援では余裕を持って倒すことが出来る。
最大の欠点は射程が「2」しか無いこと。特に広範囲で戦闘を行うランキング戦ではAGS-30の方が優位。BGM-71も同じく射程2だが圧倒的破砕能力を持つためこちらの方が前線で使われる…
逆に言えば射程を一切気にする必要の無い「戦区イベ」では文字通り縦横無尽の活躍が期待できる。2019/10の開催の第3回戦区イベでは「BGM・2B14・AT4」が一番安定して戦える重装部隊の組み合わせだった。
スキル解説:(赤数値はスキルマ基準)
どれも中々使えるスキル。スキレベで発動率が変わるスキル1、必中効果のスキル3を優先的にあげるべきか。
スキル1:
歪曲障壁を保持してる敵を攻撃時、100%の確率で着弾地点から半径2.5の敵に200%の追加ダメージ(命中判定あり)
歪曲障壁持ちの敵を攻撃した時のみ発動する範囲スキル。スキルレベルをあげることで発動率が上昇するため安定した発動を望むならスキルマを推奨。
ガンダム・戦車の随伴歩兵に大きなダメージを与えるほか、通常攻撃・当スキルが全部命中した場合、目標に対し火力1700相当のダメージを与える。
歪曲障壁がゼロになった敵にはスキル効果が発動しない。
また、このスキル攻撃は後述のスキル2・3の効果を与えない。
スキル2:
着弾範囲内の敵に6秒間命中20%ダウンのデバフ付与(重複不可)
命中デバフを付与する単純だがありがたいスキル。倍率も20%とそれなりな上、弾頭は戦闘開始2~3秒で着弾するため発動も早い。
ガンダムやロデレロには効果が無いが、随伴する一般エネミーから受ける被害を減らすことが出来る。
スキル3:
着弾範囲内の敵に燃焼効果を付与、5秒間0.5秒毎に火力の20%ダメージを与える
要するに火炎瓶スキル。
AT4の最大火力は436、よって0.5秒毎に87のリンク依存必中ダメージが入る。この数値はHP弾&EOTech装備のVectorスキルとほぼ同じ、これが2.5秒毎に与えられるためかなり強力。
また重装部隊では貴重な「必中ダメージ」のため回避持ちの歩兵やスカウトにも確実にダメージを与えてくれるのはありがたい。
テトリスについて:

AT4はテトリス最大値達成不可。
見ての通り形が独特なため、最大効率化を行うには左右対象に全く同じ形の6マスチップをはめないといけない。
参考までに海外サイトで最適とされるステータス配分は
火力:15pt
破砕:8pt
精度:8pt
装填:5pt
(ポイント計算はを参考に…)
「装填」が少し足りないが、データパッチを含めた強化を行う場合装填は5pt(75)が最適。これ以上数値を増やしても意味が無い。
BGM-71と違い火力面をサポートするスキルが多いので、「火力」は最大まで上げた方がいいだろう。
残る「破砕」「精度」だが、素の精度も悪くないことから破砕を優先的に上げるのが無難。
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