【システム通知】
警告、このストーリーは第7戦域、並びに低体温症ストーリーを確認後に閲覧することを推奨します。
まだストーリーを進めてない場合、スキップボタンでストーリーを跳ばしこの戦域を離脱することをオススメします。
E2-1:
・・・M4A1は廃墟の中で目を覚ました。
周囲は鉄血の攻勢によって壊滅状態になっている。
生き残りの戦術人形、P08とSR-3MPから状況を聞いたM4はこのエリアから脱出するため戦闘指揮を始めた。
---------------------------------------------------------------------
・・・激戦の末ハンターを撃破した人形達、だがハンターはすぐに復活し、SR-3MPがMIAとなってしまう。
作戦を変更し、先に鉄血の指揮装置を破壊することとしたM4たち。
最終的にP08が指揮装置を発見し、破壊に成功する。が、そこには爆弾が仕組まれていた・・・
P08:
「M4さん、あなたに託します・・・グリフィンの栄光、そして、未来を・・・!」
・・・遠くから響く爆音と共に、通信は途切れた。
M4:
「私は、一体・・・何をしてるの・・・?」
E2-2:
P08の戦死に落ち込むM4、そんな彼女にM99が声をかける
M99:
「あの子の命を無駄には出来ません、誰か一人でも生き残ってマインドマップを持ち帰らないといけないんです。そうしなければ、みんな無駄死にです・・・」
M99の言葉に気を取り直したM4は残りの人形を指揮し、戦闘を続けていく。
---------------------------------------------------------------------
・・・AAT-52とSuper SASSのおかげで2つ目の鉄血指揮装置を破壊したM4たち。
M4:
「大丈夫ですか?周囲に爆発物は?」
AAT-52:
「大丈夫!ちゃんと調べたよ、この周囲に爆発物は無い!」
??:
「そう、「周囲に」爆発物はないんだよねー」
M4:
「この声、アーキテクト!?」

・・・アーキテクトの放ったRPGにより、AAT、SASSは戦死してしまう。
アーキテクト:
「ふふふ・・・キャハハハハハハッ!
これよ、これこそ私が求めていたものだわ!」
M4:
「何故・・・お前はグリフィンに投降したはず!」
アーキテクト:
「あんな演技に騙されるなんて、グリフィンは本当に大馬鹿者だね!さぁ、お前達に捕まった仲間を返して貰おうか!!」
E2-3:
・・・1時間後
アーキテクト:
「グリフィンの虫どもめ・・・ネズミみたいにこそこそ動き回るつもり?」
一切信号を見せないM4たちに苛立つアーキテクト、一方彼女たちは作戦の準備を始める。
・・・最後に勝利を手にするために。
---------------------------------------------------------------------
アーキテクト:
「フフッ、嫌らしい攻撃ね・・・
けどいつまでそんなことを繰り返すつもり?指揮装置さえあれば、私はいくらでも復活できる!」
M4:
「いいえ、これで終わりです。作戦準備は整いました。」
ズガンッ!!!
・・・突然、鉄血指揮部が爆発した。
コルト:
「坑道作戦成功!これで鉄血も終わりよ!」
アーキテクト:
「まさか、またこんなことが・・・
フフ・・・ウフフフッ・・・ハハハハハハ!
最高だ!あいつら以上に胸躍る奴らが来るなんて!」
M4:
「お前、一体・・・!」
アーキテクト?:
「もうこのガワはいらない、私の体はついに完成した。
グリフィン人形共よ、完全なるわたしの姿を目に焼き付けるがいい!」

「このウロボロスの真の姿をな!」
M4:
「!、全員撤退!M99、支援射撃を!」
コルト:
「ダメ、敵が多すぎる、これ以上は・・・!」
ウロボロス:
「・・・さぁM4、また仲間が死んだとき、お前はどんな表情を見せてくれるかな?」
2-4:
・・・ウロボロスによる攻撃の中、なおも味方を救おうとするM4。
ウロボロス:
「無駄だ!お前は自分の命をこんな人形共に使うというのか!もう時間など無い!」
?:
「なら、時間さえ作ればいいんでしょ?全員突撃!」
ウロボロス:
「・・・!」
SR-3MPら生き残りの人形が戦闘に参加した
ウロボロス:
「雑魚どもが、一匹残らず掃討してやろう!」
SR-3MP:
「M4、私たちの勝利条件、それは誰か一人でも生き残って皆のマインドマップを持ち帰る事よ」
M99:
「M4さん、あなたのマインドマップはバックアップできないと聞きました。あなたが脱出するべきです!」
M4:
「・・・・・・」
---------------------------------------------------------------------
・・・ウロボロスとの戦闘は最終局面を迎えた。
SR-3MP:
「これまで、なの・・・」
ウロボロス:
「よく戦ったな、グリフィン人形共。だがこれで終わりだ、お前達の戦いは全て無駄だったのさ」
M4:
「いいえ、まだ終わりじゃないわ」
M4がウロボロスの前に現れた
ウロボロス:
「M4、バカな・・・」
M4:
「そこまで驚かなくてもいいでしょう、わたしがお前に最後の恐怖をたたき込んでやる!」
・・・1時間後
M99:
「M4さん、戦域から脱出に成功しました!ヘリアンさんの部隊ともうすぐ合流できます!
・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・!私の代わりに、M4さんが・・・!」
M4:
「・・・いいの、私を覚えてくれる人さえいれば、それで・・・
皆に伝えて・・・私たちは、勝利したって・・・」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
【システム通知】
第70次模擬戦闘シミュレーション終了
ペルシカ:
「またこの結果・・・M4はいつも自身を犠牲にして仲間を助けようとする・・・」
「けどこれまでのログを使えばM4の修復、あと90wish開発のUAVが運用できる・・・」
ヘリアン:
「終わったか、しかし鉄血のボスはどうしてM4のマインドマップを覗こうとしたんだ?」
ペルシカ:
「・・・リコリス、彼女はリコについて知りたかったのよ。」
同時刻、グリフィン極秘収容所

アーキテクト:
「ヤッホー!ウロボロス、元気してた?」
「聞いたよ、鉄血の技術をグリフィンの為に使ってるって?エージェントが聞いたらどうなるかなー」
ウロボロス:
「・・・お前も自分から降伏したんじゃないか、一体何を考えてる・・・」
アーキテクト:
「私は自分の意志で降伏したの、自分の好きなようにやりたいからねー。ある意味、私こそ真の鉄血人形って訳!」
ウロボロス:
「アーキテクト・・・お前、鉄血について何処まで知っているんだ・・・?」
アーキテクト:
「リコリスって名前を知ってるかしら?」
「この名前がある限り、私たちに真の自由は存在しないのよ」
終
・・・M4A1は廃墟の中で目を覚ました。
周囲は鉄血の攻勢によって壊滅状態になっている。
生き残りの戦術人形、P08とSR-3MPから状況を聞いたM4はこのエリアから脱出するため戦闘指揮を始めた。
---------------------------------------------------------------------
・・・激戦の末ハンターを撃破した人形達、だがハンターはすぐに復活し、SR-3MPがMIAとなってしまう。
作戦を変更し、先に鉄血の指揮装置を破壊することとしたM4たち。
最終的にP08が指揮装置を発見し、破壊に成功する。が、そこには爆弾が仕組まれていた・・・
P08:
「M4さん、あなたに託します・・・グリフィンの栄光、そして、未来を・・・!」
・・・遠くから響く爆音と共に、通信は途切れた。
M4:
「私は、一体・・・何をしてるの・・・?」
E2-2:
P08の戦死に落ち込むM4、そんな彼女にM99が声をかける
M99:
「あの子の命を無駄には出来ません、誰か一人でも生き残ってマインドマップを持ち帰らないといけないんです。そうしなければ、みんな無駄死にです・・・」
M99の言葉に気を取り直したM4は残りの人形を指揮し、戦闘を続けていく。
---------------------------------------------------------------------
・・・AAT-52とSuper SASSのおかげで2つ目の鉄血指揮装置を破壊したM4たち。
M4:
「大丈夫ですか?周囲に爆発物は?」
AAT-52:
「大丈夫!ちゃんと調べたよ、この周囲に爆発物は無い!」
??:
「そう、「周囲に」爆発物はないんだよねー」
M4:
「この声、アーキテクト!?」

・・・アーキテクトの放ったRPGにより、AAT、SASSは戦死してしまう。
アーキテクト:
「ふふふ・・・キャハハハハハハッ!
これよ、これこそ私が求めていたものだわ!」
M4:
「何故・・・お前はグリフィンに投降したはず!」
アーキテクト:
「あんな演技に騙されるなんて、グリフィンは本当に大馬鹿者だね!さぁ、お前達に捕まった仲間を返して貰おうか!!」
E2-3:
・・・1時間後
アーキテクト:
「グリフィンの虫どもめ・・・ネズミみたいにこそこそ動き回るつもり?」
一切信号を見せないM4たちに苛立つアーキテクト、一方彼女たちは作戦の準備を始める。
・・・最後に勝利を手にするために。
---------------------------------------------------------------------
アーキテクト:
「フフッ、嫌らしい攻撃ね・・・
けどいつまでそんなことを繰り返すつもり?指揮装置さえあれば、私はいくらでも復活できる!」
M4:
「いいえ、これで終わりです。作戦準備は整いました。」
ズガンッ!!!
・・・突然、鉄血指揮部が爆発した。
コルト:
「坑道作戦成功!これで鉄血も終わりよ!」
アーキテクト:
「まさか、またこんなことが・・・
フフ・・・ウフフフッ・・・ハハハハハハ!
最高だ!あいつら以上に胸躍る奴らが来るなんて!」
M4:
「お前、一体・・・!」
アーキテクト?:
「もうこのガワはいらない、私の体はついに完成した。
グリフィン人形共よ、完全なるわたしの姿を目に焼き付けるがいい!」

「このウロボロスの真の姿をな!」
M4:
「!、全員撤退!M99、支援射撃を!」
コルト:
「ダメ、敵が多すぎる、これ以上は・・・!」
ウロボロス:
「・・・さぁM4、また仲間が死んだとき、お前はどんな表情を見せてくれるかな?」
2-4:
・・・ウロボロスによる攻撃の中、なおも味方を救おうとするM4。
ウロボロス:
「無駄だ!お前は自分の命をこんな人形共に使うというのか!もう時間など無い!」
?:
「なら、時間さえ作ればいいんでしょ?全員突撃!」
ウロボロス:
「・・・!」
SR-3MPら生き残りの人形が戦闘に参加した
ウロボロス:
「雑魚どもが、一匹残らず掃討してやろう!」
SR-3MP:
「M4、私たちの勝利条件、それは誰か一人でも生き残って皆のマインドマップを持ち帰る事よ」
M99:
「M4さん、あなたのマインドマップはバックアップできないと聞きました。あなたが脱出するべきです!」
M4:
「・・・・・・」
---------------------------------------------------------------------
・・・ウロボロスとの戦闘は最終局面を迎えた。
SR-3MP:
「これまで、なの・・・」
ウロボロス:
「よく戦ったな、グリフィン人形共。だがこれで終わりだ、お前達の戦いは全て無駄だったのさ」
M4:
「いいえ、まだ終わりじゃないわ」
M4がウロボロスの前に現れた
ウロボロス:
「M4、バカな・・・」
M4:
「そこまで驚かなくてもいいでしょう、わたしがお前に最後の恐怖をたたき込んでやる!」
・・・1時間後
M99:
「M4さん、戦域から脱出に成功しました!ヘリアンさんの部隊ともうすぐ合流できます!
・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・!私の代わりに、M4さんが・・・!」
M4:
「・・・いいの、私を覚えてくれる人さえいれば、それで・・・
皆に伝えて・・・私たちは、勝利したって・・・」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
【システム通知】
第70次模擬戦闘シミュレーション終了
ペルシカ:
「またこの結果・・・M4はいつも自身を犠牲にして仲間を助けようとする・・・」
「けどこれまでのログを使えばM4の修復、あと90wish開発のUAVが運用できる・・・」
ヘリアン:
「終わったか、しかし鉄血のボスはどうしてM4のマインドマップを覗こうとしたんだ?」
ペルシカ:
「・・・リコリス、彼女はリコについて知りたかったのよ。」
同時刻、グリフィン極秘収容所

アーキテクト:
「ヤッホー!ウロボロス、元気してた?」
「聞いたよ、鉄血の技術をグリフィンの為に使ってるって?エージェントが聞いたらどうなるかなー」
ウロボロス:
「・・・お前も自分から降伏したんじゃないか、一体何を考えてる・・・」
アーキテクト:
「私は自分の意志で降伏したの、自分の好きなようにやりたいからねー。ある意味、私こそ真の鉄血人形って訳!」
ウロボロス:
「アーキテクト・・・お前、鉄血について何処まで知っているんだ・・・?」
アーキテクト:
「リコリスって名前を知ってるかしら?」
「この名前がある限り、私たちに真の自由は存在しないのよ」
終
コメント