ジル:
こんばんは、ボス・・・
ゲホッ・・・ゲホッ・・・!
なんで・・・ゲホッ、そんなにスパイシーチキンを!?
デイナ:
すまん、味が濃すぎたか。事務所で食べてるから店番は任せたぞ。

K2:
こんばんは!わたしはK2、この娘はTMPよ!
ジル:
こんばんは、K2。
二人ともグリフィンの人形でしょうか?
(対照的な服装の客ね・・・)
K2:
そうよ。私たち、キラ・ミキがここに来たって聞いたの。それは本当?
ジル:
ええ、本当です。ご注文をいただければ証拠をお見せしますよ。
K2:
じゃあ私はブルームライトを!TMPは何がいい?
TMP:
わたしは・・・ええと・・・
ジル:
まずK2さんからお酒を出しますね。
(韓国アイドル見たいな服装のゆるふわ系人形にブルームライトを)
---------------------------------------------------------
K2:
雑誌に書いてあったとおりの味がするー!
・・・ちょっと待って、そこにあるカップに書かれてるのは、もしかしてキラ・ミキのサイン!?
TMP:
本当だ!彼女のサインよ!
K2:
あぁー!嬉しくて死にそう!
ここにジルへのサインが書いてなかったら力づくでお持ち帰りするとこだったわ!
ジル:
(前言撤回。この人形、M870より危険だわ・・・)
K2:
・・・時々思うんです。わたしが追いかけてるアイドルは偶像であり、商品なんじゃ無いかなって。
キラ・ミキは自分から進んで歌を歌ってるのかな?
ジル:
アイドルについてはよく分かりません。
ただ、私が会ったキラ・ミキは本当に自分の作品を愛してましたし、ファンのことを誇りに思ってました。
K2:
そうなの?ありがとう!
TMP、やっぱりキラ・ミキは最高のアイドルよ!
デイナ:
何だ、グリフィンの人形が来てたのか、どうしてすぐ教えてくれなかったんだ?
K2:
この匂い・・・もしかしてスパイシーチキン!?
デイナ:
あぁ、グリッチシティーで最高のチキンだ。是非食べてみないか?
・・・K2はデイナと一緒に事務所に吸い込まれていった。
TMP:
・・・・・・
ジル:
(すっかり忘れてた・・・途中から猫耳付きのテントかと・・・)
TMP:
バッド・・・タッチを下さい・・・
ジル:
はい・・・
(この内気な人形がバッドタッチを?笑えないジョークね・・・)
---------------------------------------------------------
TMP:
ああ・・・いいです・・・
ジル:
ありがとう、ございます。
TMP:
その反応・・・本心からそう思ってますか?
ジル:
勿論です、どうしてそんなことを?
TMP:
ごめんなさい、わたしは常に何かを疑ってしまうの。
わたしは、妄想が得意な設定だから・・・
ジル:
人形は工場出荷時の設定を簡単に変えられない、そういうことですか?
TMP:
そうです・・・だから、私はそれを有効に使える仕事に就きました。
・・・electric monkをご存じですか?
ジル:
ええ、昔小説で読んだことがあります。あらゆる物をすぐに信じてしまうロボットですよね。
TMP:
人間も同じ症状を持つことがある・・・
だから私は「anti electric monk」モジュールを組み込むことで、安全かつより実践的に症状が治せないかテストしてるんです・・・
だから今の私は、何もかもを疑ってしまう・・・
それでも、K2はそんな私をフォローしてくれます・・・
ジル:
あなたの隊長はとても思いやりがあるのですね。
TMP:
K2は最高の隊長です・・・勿論他の仲間もいい人形・・・
??:
私を褒め称えるのはだれだい!
TMP:
AEK!どこにいるの?

AEK999:
ここさ、TMP。
よう、そこのバーテンダーさん。
ちょっとばかし喉が渇いた、パイルドライバーを一杯くれ。
ジル:
分かりました。
---------------------------------------------------------
AEK999:
ああ、こいつはエキサイティングだ!
ジル:
実際にパイルドライバーを食らうよりはマイルドですよ。
それで、どうお呼びすればいいでしょう?AEK?
AEK999:
私のフルネームはAEK999、AEKと略して貰って構わないぜ!
本当は999と読んで欲しいんだが・・・
TMP:
AEK、それじゃ言いづらいよ!
ジル:
・・・外からバイクの音がしますけど、あなたが乗ってきたのですか?
AEK999:
ああ、この町には「Christmas Love」というバイク店があるらしいが結局見つけられなかった。
クソッ!何のためにここまで来たって言うんだ!
ジル:
(仕事のためでしょ・・・)
では他に何もしなかったと?
AEK999:
いや、何度か走り屋達と遊んださ。
けどな、わたしはのほほんとしたアマチュア共とレースなんてしたくないんだ、もっとロックな事をしたいのさ!
ジル:
残念ながらここの市民は殆どの時間、法律を守って暮らしてるので。
AEK:
それは仕方ない、人間の人生は1回きりだからな。
ジル:
つまり・・・人形は刺激を感じるためなら危険を顧みないと?
AEK999:
この世界には「クール」なものがまだまだ大量にある。
私はそれら全てを自分の電脳に焼き付けたいのさ!
K2:
AEK、また中二病的っぽいこと言ってるの?そんなんだからキャリコといつもそりが合わないのよ。
AEK999:
おぉ、隊長!その口はどうした、何か辛い物でも食べたのか?
デイナ:
彼女はスパイシーチキンを半分食べたとこでギブアップしたんだ。
いや、その勇気は賞賛に値する。
ジル:
何をそんなに話してたんですか?
K2:
部下を管理することについて色々とね。
そろそろ帰るわ。ジル、デイナ、二人に会えてとても嬉しかったよ!
TMP:
話を聞いてくれてありがとう・・・ジル。
AEK999:
また来るよ!じゃあな!
こんばんは、ボス・・・
ゲホッ・・・ゲホッ・・・!
なんで・・・ゲホッ、そんなにスパイシーチキンを!?
デイナ:
すまん、味が濃すぎたか。事務所で食べてるから店番は任せたぞ。

K2:
こんばんは!わたしはK2、この娘はTMPよ!
ジル:
こんばんは、K2。
二人ともグリフィンの人形でしょうか?
(対照的な服装の客ね・・・)
K2:
そうよ。私たち、キラ・ミキがここに来たって聞いたの。それは本当?
ジル:
ええ、本当です。ご注文をいただければ証拠をお見せしますよ。
K2:
じゃあ私はブルームライトを!TMPは何がいい?
TMP:
わたしは・・・ええと・・・
ジル:
まずK2さんからお酒を出しますね。
(韓国アイドル見たいな服装のゆるふわ系人形にブルームライトを)
---------------------------------------------------------
K2:
雑誌に書いてあったとおりの味がするー!
・・・ちょっと待って、そこにあるカップに書かれてるのは、もしかしてキラ・ミキのサイン!?
TMP:
本当だ!彼女のサインよ!
K2:
あぁー!嬉しくて死にそう!
ここにジルへのサインが書いてなかったら力づくでお持ち帰りするとこだったわ!
ジル:
(前言撤回。この人形、M870より危険だわ・・・)
K2:
・・・時々思うんです。わたしが追いかけてるアイドルは偶像であり、商品なんじゃ無いかなって。
キラ・ミキは自分から進んで歌を歌ってるのかな?
ジル:
アイドルについてはよく分かりません。
ただ、私が会ったキラ・ミキは本当に自分の作品を愛してましたし、ファンのことを誇りに思ってました。
K2:
そうなの?ありがとう!
TMP、やっぱりキラ・ミキは最高のアイドルよ!
デイナ:
何だ、グリフィンの人形が来てたのか、どうしてすぐ教えてくれなかったんだ?
K2:
この匂い・・・もしかしてスパイシーチキン!?
デイナ:
あぁ、グリッチシティーで最高のチキンだ。是非食べてみないか?
・・・K2はデイナと一緒に事務所に吸い込まれていった。
TMP:
・・・・・・
ジル:
(すっかり忘れてた・・・途中から猫耳付きのテントかと・・・)
TMP:
バッド・・・タッチを下さい・・・
ジル:
はい・・・
(この内気な人形がバッドタッチを?笑えないジョークね・・・)
---------------------------------------------------------
TMP:
ああ・・・いいです・・・
ジル:
ありがとう、ございます。
TMP:
その反応・・・本心からそう思ってますか?
ジル:
勿論です、どうしてそんなことを?
TMP:
ごめんなさい、わたしは常に何かを疑ってしまうの。
わたしは、妄想が得意な設定だから・・・
ジル:
人形は工場出荷時の設定を簡単に変えられない、そういうことですか?
TMP:
そうです・・・だから、私はそれを有効に使える仕事に就きました。
・・・electric monkをご存じですか?
ジル:
ええ、昔小説で読んだことがあります。あらゆる物をすぐに信じてしまうロボットですよね。
TMP:
人間も同じ症状を持つことがある・・・
だから私は「anti electric monk」モジュールを組み込むことで、安全かつより実践的に症状が治せないかテストしてるんです・・・
だから今の私は、何もかもを疑ってしまう・・・
それでも、K2はそんな私をフォローしてくれます・・・
ジル:
あなたの隊長はとても思いやりがあるのですね。
TMP:
K2は最高の隊長です・・・勿論他の仲間もいい人形・・・
??:
私を褒め称えるのはだれだい!
TMP:
AEK!どこにいるの?

AEK999:
ここさ、TMP。
よう、そこのバーテンダーさん。
ちょっとばかし喉が渇いた、パイルドライバーを一杯くれ。
ジル:
分かりました。
---------------------------------------------------------
AEK999:
ああ、こいつはエキサイティングだ!
ジル:
実際にパイルドライバーを食らうよりはマイルドですよ。
それで、どうお呼びすればいいでしょう?AEK?
AEK999:
私のフルネームはAEK999、AEKと略して貰って構わないぜ!
本当は999と読んで欲しいんだが・・・
TMP:
AEK、それじゃ言いづらいよ!
ジル:
・・・外からバイクの音がしますけど、あなたが乗ってきたのですか?
AEK999:
ああ、この町には「Christmas Love」というバイク店があるらしいが結局見つけられなかった。
クソッ!何のためにここまで来たって言うんだ!
ジル:
(仕事のためでしょ・・・)
では他に何もしなかったと?
AEK999:
いや、何度か走り屋達と遊んださ。
けどな、わたしはのほほんとしたアマチュア共とレースなんてしたくないんだ、もっとロックな事をしたいのさ!
ジル:
残念ながらここの市民は殆どの時間、法律を守って暮らしてるので。
AEK:
それは仕方ない、人間の人生は1回きりだからな。
ジル:
つまり・・・人形は刺激を感じるためなら危険を顧みないと?
AEK999:
この世界には「クール」なものがまだまだ大量にある。
私はそれら全てを自分の電脳に焼き付けたいのさ!
K2:
AEK、また中二病的っぽいこと言ってるの?そんなんだからキャリコといつもそりが合わないのよ。
AEK999:
おぉ、隊長!その口はどうした、何か辛い物でも食べたのか?
デイナ:
彼女はスパイシーチキンを半分食べたとこでギブアップしたんだ。
いや、その勇気は賞賛に値する。
ジル:
何をそんなに話してたんですか?
K2:
部下を管理することについて色々とね。
そろそろ帰るわ。ジル、デイナ、二人に会えてとても嬉しかったよ!
TMP:
話を聞いてくれてありがとう・・・ジル。
AEK999:
また来るよ!じゃあな!
コメント