2人の逃走はまだ続く、
ルリョン兵士はジェフティを車に連れ込んで何しようとしてたのか・・・

3章



第3章:死からの逃避行

2092/12/18  14:06
コーカサス地方ティルニアウスより北に14km


ジェフティとモンドは多数の難民とともに、トラックに載って国道を進んでいた

ジェフティ
ジェフティ:まだ何も思い出せないの?

モンド
モンド  :ああ、名前以外はなにも。

ジェフティ
ジェフティ:傷は応急処置したけど、脳震盪を起こしたのかもしれない・・・他に何か知っていることは無い?

モンド
モンド  :後は・・・「パン屋」という単語を覚えている。だが、それが何を指しているのかは分からない・・・

ジェフティ
ジェフティ:無理しないで、時間をかければ思い出せるわ。

ジェフティ
ジェフティ:だけどあなたの身のこなし・・・ただの人じゃ無いことは間違いないわね。

モンド
モンド  :いや、おれは普通の・・・待て、何か聞こえたか?

ジェフティ
ジェフティ:・・・何かいる?

モンド
モンド  :あれだ、前方に検問がある。

ジェフティ
ジェフティ:しつこいわね・・・

ルリョン兵士
兵士A   :降りろ!全員車から降りるんだ!

ジェフティ
ジェフティ:兵士さん聞いて下さい、私たちはただの難民です。

ルリョン兵士
兵士A   :黙れ!全員ひざまずけ!

ジェフティ
ジェフティ:(どうしよう?)

モンド
モンド  :(今は逆らうな、機会を伺おう。)

ルリョン兵士
兵士A   :おい、そこの女!立ち上がってこっちに来い!

ジェフティ
ジェフティ:・・・

ルリョン兵士
兵士A   :俺の前にひざまずけ!
      イワン、この女を車に乗せろ!

ルリョン兵士
兵士B   :了解!

ジェフティ
ジェフティ:・・・・・・

モンド 叫び顔
モンド  :・・・!


モンドは素早く立ち上がり、前方の敵を一掃した


ジェフティ
ジェフティ:背後に気をつけて!

モンド
モンド  :!


3章2

ジェフティは後ろの敵を射殺した


モンド
モンド  :すまない、助かった。

ジェフティ
ジェフティ:お互い様よ。だけど今の戦闘で確実に気づかれたわ。

モンド
モンド  :奴らはここの側面・背後にも部隊を展開してるはずだ。
      すぐにでも逃げるべきだが、今ここには多数の難民がいる・・・

ジェフティ
ジェフティ:彼らも助けるつもり!?

モンド
モンド  :罪の無い人を巻き込むわけにはいかない。

ジェフティ
ジェフティ:馬鹿げたことをいわないで!
      こんなに多くの人を連れて、どうやって逃げるつもりなの!

モンド
モンド  :逃げはしない。君は部隊を指揮して戦った経験があるか?

ジェフティ
ジェフティ:・・・ないわ。

モンド
モンド  :俺も覚えていない。

モンド
モンド  :だが、難民たちにも銃を持って戦える人がいるはず、たとえ少数でもそれで十分だ。

モンド 叫び顔
モンド  :みんな聞いてくれ!今から死ぬ気で逃げたところで、いつかは奴らに殺されるだろう!

モンド 叫び顔
モンド  :戦える人は武器を取れ!皆で力を合わせ、敵を迎え撃つんだ!

ジェフティ
ジェフティ:急いで、敵が近づいてきてる!

敵部隊到着

3章3


モンド 叫び顔
モンド  :来たぞ!


敵部隊全滅


ジェフティ
ジェフティ:南側に敵の動きがあるわ。

モンド
モンド  :東側に多少物資が落ちている、そこで迎え撃とう。

ジェフティ
ジェフティ:敵が近づいてる、戦闘の準備をして!

モンド
モンド  :鉄板がいくつも落ちている、
      これでバリケードを作れば有利に戦えるはずだ。


敵増援到着

ジェフティ
ジェフティ:敵の増援よ!

モンド 叫び顔
モンド  :今がチャンスだ!バリケード越しに敵を撃て!


敵増援全滅

モンド
モンド  :これで最後か・・・

ジェフティ
ジェフティ:すぐにここから逃げましょう!



第3章 終
翻訳元:http://gall.dcinside.com/mgallery/board/view/?id=micateam&no=189907


※ティルニアウス:現在のロシア、カバルダ・バルカル共和国の都市。国道156号が通っている

※ストーリーで難民を煽っているモンドだが、彼らは護衛対象では無くSMG持ちの味方ユニットとして操作でき、兵士を普通に攻撃する・・・ルリョンが普段難民をどう扱ってるかよく分かる。